2009年08月15日
キャッチフレーズの長さ
とある家庭医学書の新聞広告。
わかりやすい、そして共感しやすいキャッチに目をひくようなレイアウトを施した、いわゆる「コピー勝負」の広告です。
で、このコピー、キャッチとしては確かに長いです。
でも無駄な言葉はありません。
意味を変えずにこれ以上短くしたところで、同じ効果を保つことは不可能でしょう。
つまり、コピーにしてもデザインにしても、最も大切なのは広告目的達成のために機能することであり、「キャッチは短い方がいい」というのは、その次の話です。
「キャッチフレーズは全て短くないとダメ」。
あなたの会社はそう思い込んでいませんか?
(ただしメディアによっては、長いだけで著しく効果を下げることもあります。)
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Posted by コピーライターとよだ at 13:33│Comments(0)
│コピー
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