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コピーライターとよだ
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最新SNSの流行が何度訪れようと、結局はSNSもメディア(情報の入れ物)に過ぎません。                 SEOに至っては、それ以前の話です。「地域+業種名」でHPが検索1位になったところで、そこに魅力を感じなければ人は去り、ライバル企業に流れていきますからね。                  また、通販サイトの売上が、キャッチコピーやセールス文の書き方一つで乱高下することは、よく知られた話。             
  そしてこれはあらゆるメディアにおいても変わることのない事実です。(なぜなら人の心はメールの言葉遣い一つでも近づいたり離れたりする、繊細なものだからです。)                   …にも関わらず、巷のキャッチフレーズ(キャッチコピー)やセールス文は、ターゲットやユーザーの心を掴み、商売繁盛につなげることが役割なのに、なんと手抜きが多いことでしょう…。            でもこれは逆に考えると、多くのケースにおいて、「言葉の最適化」によって他社より効果的な広告と販売促進を展開できる好環境でもあります。                とりあえず、デザイナーに「コピーもついでに…」と頼んでいる経営者は、“パティシエがついでに握った寿司”をおいしいと思えるのか、一度冷静に考えてみてはいかがでしょう?                -と、こんな話をする私の仕事は、依頼主のマーケティングの現状を検証した上で、ターゲットの理性と感情をとらえる広告・販促をご提案することです。                また私はツール制作をご依頼される場合、フリーランスを中心としたネットワークを活用し、ご依頼の案件ごとに制作ユニットを組むことで、ワンストップ制作をリーズナブルな料金でご提供しています。                制作ネットワーク「言ノ葉組」紹介ページへは、カテゴリーのプロフィールからお進みください。                因みに私はIT専門学校デジタルハリウッド(福岡校)にてコピー講師経験もあります。
そして最後の講義で受講生に伝えたメッセージは、「言ノ葉家」サイトの【経歴&実積】にてご覧いただけます。                           「言ノ葉家」へは、「お気に入り」の一番下からどうぞ。                        福岡在住ですが、ご要望があれば全国対応します。

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2012年12月30日

振り返る今年の言ノ葉家

<1月>
一生懸命ウマいこと言ったり http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e791657.html
とか
「一生庶民派コピーライター」をうっすら自覚したりする。http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e802597.html
(だって沸かせない商品で「日本を沸かそう」などと言われても・・・)

<2月>
言ノ葉組待望の中小企業診断士・マエサト君をハンティングする。http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e810108.html

<3月>
九州大学の医学部教授への取材原稿を書いたりhttp://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e822607.html
とか、
工業高校名刺部http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e822222.html
が動き出したりする。

<4月>
「本番を後悔しないための公開リハーサル」で
3人のマダムから「満点大笑い」を獲得http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e839936.html
した後、満を持して九州産業大学経営学部のプチ講師を務めたりhttp://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e846674.html
する。

<6月>
珍しくマーケティングリサーチからネーミングを導き出したりhttp://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e866241.html
WEB会社とのコラボで激安サービスhttp://more.co.jp/kotonoha/
を始めたりする。

<9月>
5年振りに恩人と再会する。http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e904642.html

<10月>
言ノ葉組をほぼ総動員して、全国シェアNo.1企業の競合プレゼンに参加する。http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e907430.html

<12月>
福岡トップクラスのコピーライターから仕事を紹介される。http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e933712.html


・・・と、まあ、近年稀に見る充実度でした!!

ご縁のあった方々に、心より感謝いたします。


それではみなさん、良いお年を!







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ワンモア・プロフィール http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e93860.html
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Posted by コピーライターとよだ at 13:13Comments(0)仕事

2012年12月28日

福岡トップクラスのコピーライターからの紹介。

ランチェスター経営「戦略社長塾」塾長でもある
あの狩生氏 http://www.speed-seisaku.com/profile.html が、
「この分野なら自分よりも…」
と、まさか僕を推薦してくれる日が訪れるとはね…。



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Posted by コピーライターとよだ at 19:04Comments(0)仕事

2012年12月25日

心を動かすネーミングとは?

石井竜也のチャリティー活動、グランドエンジェル http://www.g-angel.com/home.htmlのネーミング意図に
グッと来た件。

(音声で聞くならこちらで。
http://www.youtube.com/watch?v=8iAWpw7GW5c

…やっぱり単なる美辞麗句では、人の心は動かせませんからね。



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Posted by コピーライターとよだ at 16:41Comments(0)ネーミング

2012年12月14日

加齢なる涙腺。

日本を代表する広告クリエイター4人の講演。
最後は電通のアートディレクター・正親(おおぎ)さん。

この方の仕事と言えば、やはりカンヌで金賞にもなった九州新幹線全線開業CM
http://www.youtube.com/watch?v=leG1I8GOW1Y で、
着想のポイントから撮影秘話までじっくり聞くことができました。



その中でも、車窓から見る「マンションからの垂れ幕」や「ジェット風船を飛ばすシーン」を実現するために、
決裁権を持つ担当者を見つけ出し、許可をもらった経緯について、
「何事も3回口説くとOKが出るようです」と振り返っていたのが印象的でした。

特に、「グランドの平面図を利用した人員配置エリア」や「ジェット風船の放物線」も含めた
「飛ばすための提案書」がスクリーンに映し出された時は、
「ほんの数秒のインパクトを実現させるために何十時間も費やす意気込み」
というものを思い知らされました。
(僕にはそういう粘りがまだまだ足りないかもしれません。)

そして充分に制作裏話を聞いた後で、もう何度も見て来た上でまたあのCMを見たわけですが、
イントロが流れた瞬間、ぶっちゃけこの日に坂部君 http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e933319.html を誘ったことを後悔しました。

・・・どうやら加齢による僕の涙腺の脆弱化は、思った以上に進行しているようです。(苦笑


<関連記事>
http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e669948.html

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Posted by コピーライターとよだ at 13:02Comments(0)JAAAクリエイティブ研究会

2012年12月12日

ニューヨーカー電通マンの講演を見て。

JAAAクリエイティブ研究会。
続いては電通ニューヨークのエグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター、佐々木さん。

「実際の店舗でお客さんがにぎわっているように、
インターネット上でも同じように大勢の人が集まっていることを再現できたら、
アクセスするユーザーが楽しくなるだろう」
という考えで実施した「UNIQLO LUCKY LINE」プロジェクトは、
「リアル店舗への集客にも貢献した」
とのことで、非常に興味が湧いたが、講演内容だけでは今一つ「企画の肝」が見えず、
サイトの公開も終了していて足跡を辿ることもできませんでした。



ただ、調べていくうちに、
「実際の店舗との連動は、ユニクロほどの大きな企業の場合は店舗数も多いため、制約が生じがちです。
ですが、現場のみなさんの理解や協力を引き出すことも私達の仕事」
という心意気を見つけられたのは、なかなか大きな収穫でした。

それからネットで見つけた情報によると、この方は、古い衣類から新しい繊維を作ったり、
汚れた水からきれいな水を作ったりといった「循環型リサイクル」を実現できる技術力を持つ
テイジンの案件も手がけていたようです。



その時は、テイジンの担当者も
「一般の消費者が技術力の高さを知る機会が少ないBtoB市場にいる企業だけに、
これまでもテレビCMをはじめ、自社のプロモーションには積極的にやって来たが、
もっとユーザーと結びつきながら認知拡大ができないか?」
という課題を持っていたとのこと。

そこで佐々木さんは、
「(そういう課題の解決には)ソーシャルメディアとの連携は欠かせない。
その上で、ユーザーが参加できてテイジンという企業の魅力に触れていただく仕組みを提供したい
と考えた」そうです。

で、ダンディ坂野のご協力のもと、「古くなった芸人を新しい芸人にリサイクルできるか?」
という企画へと発展させ、Twitterを経由してみんなでネタを送ることで、
身ぐるみはがされたダンディさんの衣装が増えていき、
最後に見事リサイクル(復活)を果たすというストーリーを作ったらしい。
個人的にはこっちの仕事の方が見たかったな〜。



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Posted by コピーライターとよだ at 13:21Comments(0)JAAAクリエイティブ研究会

2012年12月10日

宇宙とかチュウとか・・・。

http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e932789.html
に続いては、日本で2番目にデカい広告代理店・博報堂のディレクター、野添さんの講演。

最初に紹介した仕事は、スマートフォン“GALAXYSII”の導入キャンペーンであった
「SPACE BALLOON PROJECT」(スペース バルーン プロジェクト)。



これは「GALAXY」という商品名に絡め、宇宙をテーマに企画したとのことでした。

で、実際に何をしたかというと、
気象観測用のSpace Balloonを使用して、アメリカのネバダ州のブラックロック砂漠から
高度30,000mの成層圏にスマートフォン“GALAXYSII”を打ち上げ、
その画面にみんなのメッセージを表示させた・・・
つまり、
「宇宙に浮かんだスマートフォンに自分のメッセージを」というロマンチックな企画
だったようです。

ただ残念ながら、
「心を繋ぐ体験」というキャンペーンスローガンをかかげ、「38万人が参加した」割には、僕はこの講演を聞くまで、
このキャンペーンの存在を全く知りませんでした。
それはつまり、ほぼ毎日数回チェックしてるヤフーとmixiとライブドアのニュースにも出て来なかった
ということになります。
これは非常にもったいないことと言えます。

なぜならステルスマーケティングを意味する「ステマ」という言葉を一般消費者もネット上で遣い始めた現代において、
こういった「セールス要素のない純粋なイベント」こそプレスリリース(マスコミへの情報提供)に注力すれば、
かなりのブランディング効果を期待出来たと思うからです。

続いて紹介したのは
プレミアム低アルコール飲料「ZIMA(ジーマ)」で実施した
「Kiss A-ZIMA 〜ZIMAの味はキスの味〜」キャンペーン。

http://gigazine.net/news/20100329_zima_lip_cap/

これは人気タレントの「本人実物大シリコン唇」がもれなくついてくるというユニークな企画で、
ぶっちゃけボクも、まんまと買いました。
あの時は「飲み物持参」のとある交流会に行く道すがらで、
日頃から「アドリブの弱さ」を痛感しているだけに、一目見た瞬間に「この小道具はありがたい!」
と痛感したことを今でも鮮明に覚えています。



そしてこの日一緒に講演を聞いた坂部君 http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e933319.html
そろって感心したのは、
この企画の根底には「コンビニのアルコール売り場におけるZIMAの逆境」があり、
そのため5人の人気タレントの唇を複製する時点で、
「売り場で5列陣取る」という狙いを持っていたことでした。

私もこの人のように、「消費者を引きつけるための直感」と「依頼主を安心させるための理屈」を、
日頃から常に研ぎすましておかなければなりません。




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Posted by コピーライターとよだ at 12:55Comments(0)JAAAクリエイティブ研究会

2012年12月07日

九州を代表する広告クリエイターの講演を見て…。 

JAAAクリエイティブ研究会で見た、当代きってのCMプランナーの講演を振り返ります。

まずは電通九州のコピーライター兼CMプランナーの左さんから。



この方はツカミが強烈でした。
というのも、風呂上がりに3歳の次男が自分のイチモツを激写し、消そうとすると5歳の長男が止め、
その後、スキを見て長男が母親にメールでリークした事件を振り返り、
「デジタルネイティブ世代が強力なコンテンツを手にした時に起こる拡散現象」
を実感したとのこと。
(しかし自分のイチモツを“強力なコンテンツ”と呼べる左さんがウマヤラシイ。
何せ手前はあいにく粗品程度のモノしか持ち合わせていませんから・・・。)


というわけで、そんな左さんがまず紹介したのは不動産チェーン
AIC http://www.youtube.com/watch?v=NKvpDg6EMSg の仕事でした。



今振り返ると、広告主としては「大枚を叩いてCMをオンエアする以上、思いっきりセールストークをしたい」
しかし視聴者は「番組を見たいのであってCMを見たいわけではない」
そこで「つい見てしまうCMにするためにはどうすべきか?」
という本質を真剣に考えて、このバカバカしいCMを丁寧に作り上げた様子がよく伝わって来ました。


続いては別府競輪。http://www.youtube.com/watch?v=CTeKoMbd8R8



こちらでは
「自分は競輪のことを知らないからまず調べた。
そして知るほどに危機感が伝わって来た」
という言葉が印象的でした。
そこで、競輪の魅力を知らない人々に興味を持ってもらうために、選手の人柄やノリの良さが伝わるCMを作り、
新規の集客効果を発揮した模様。
これは
商材の魅力をそもそも知らない広告屋だからこそ、
何も知らない新規のお客の気持ちを掴むことに成功した

好例だと思いました。
(こうして見ると、自社の業界や商品のことをよく知ってる広告会社や制作者しか使わない企業は、
その時点で、新規の集客効果が生み出しにくい状況を作っているのかもしれませんね。)

最後に両方について言えることとしては、
撮影後、編集して、スタッフみんなでナレーションを考えて付けるやり方でやっている割には、
「面白さを確保しつつも凝り過ぎて楽屋オチにならない」ための調整がよく出来ていることでした。
(「面白い広告」を目指す時、コレは本当に難しいものです。)



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2012年12月05日

「大物広告クリエイターの講演を、

近未来の大物マーケッター坂部くん
http://www.facebook.com/y.skb48/info
と見に行った後、マックで接待する」の巻


安い店で恩を売り、
「九大大学院生にして上海の広告会社でインターンの経験まで持つ彼が、将来受注する大型案件を回してもらおう」
とゆー姑息な魂胆通りになるかどーかは置いといて、
「さっきのノリノリの感じを撮らせて!」
とゆーオイラからのオーダーに対し、
「やらされてる感」を微塵も出さなかった彼はやはり大人です。

坂部くん、ありがとー!





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Posted by コピーライターとよだ at 18:46Comments(0)近況

2012年12月03日

惜しいコピー。




「1日1個のりんごで医者いらず」
って、健康志向を捕らえたいいコピーなんだけど、
この場合
「1日1個で医者いらず」
で充分伝わるのに…

そして売り場で客足を止めるためのコピーなら、
意味がわかる限り、一文字でも短い方が印象が強くなり、
足を止めて手に取ってくれる人が増えるのに…

手に取ってくれる人が増えれば買う人も増えるのにね…。


多分コレも、コピーライターを使わず、自社で書いたコピーをデザイナーと印刷会社だけに渡して作ったのでしょう。

だからと言って別に「俺に仕事くれ」とか言わないけれど、
例えばこんな店頭販促物から垣間見える
「コピーなんて誰でも書けるから…」
とゆーコピーライター不要論もまた、
この国の景気回復を遅らせている気がしないこともないこともなきにしもあらずなのよね。(ってどっち?)




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