2014年07月21日
「高い芸術性」と「低い経営貢献度」
街頭広告で何の商品かわかる距離から見ても読めないようにコピーをレイアウトする
「なんちゃって広告デザイナー」は、
デザインのプロであっても広告のド素人です。
だからあまり経営に貢献出来ません。
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ホームサイト http://www.kotonoha-ya.jp/
依頼主の声 http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e605489
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2013年10月24日
なんで「カンフー牛」?
果たしてこの「カンフー牛」というイメキャラは、
この引っ越し会社のブランド構築に役立っているのか…
あるいは経営者とデザイナーの自己満足か…
割と興味深い。
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2013年08月18日
お茶でお茶を濁した?
食品だけでなく衣類も食器も家電も売ってるこの店で、
このキャッチで「色違いのお茶だけ」をビジュアル素材に使う意図が読み取れない。
これってもしや
デザイナーの自己満足?
あるいは・・・
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2012年10月31日
変な広告デザイン
地下鉄の駅で見かけた広告。商材は「電車の旅」。
コピーはその魅力を的確に言い当てているが、デザインの意図がわからない。
「向かい合って座ったら…」
って、並んで言われても、何だかな~。
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2012年06月12日
ビジュアルランゲージの過信にご用心。
例えばユニクロのロゴの赤が「渋め」から「鮮やか」に変わる時、
そこに柳井会長とアートディレクターがどんなに深く熱い想いを込めたかは、
結局言葉にしないと伝わりません。
出来てますか? 言葉の最適化。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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2011年08月11日
2009年09月30日
シルエットは想像力を掻き立てる。
生活者の想像力を掻き立てるコピーやデザインの作り方はいろいろとありますが、このデザインは今までの僕の引き出しにはありませんでした。
今時ハウスメーカーのチラシで、「取ってつけたような家族の笑顔」に目をとめる生活者は、ほとんどいないでしょう。
そう考えると、「職人のひたむきな仕事」を想像させるこのビジュアルは、なかなかの効果を発揮しているのでは?
ただ惜しむらくは、多くの生活者にとって未知であるセールスポイントを、一つのキャッチに二つ詰め込んでしまったことでしょうね。
時期を分けて一つずつ丁寧に訴求すれば、記憶への定着も上がったはずなに・・・もったいないことです。
広告・コピーに関するご相談(無料)
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※資料は郵送します。
2009年08月20日
The 原寸大訴求。
上手いデザインを見つけました。
新聞一面の両端に届きそうな秋刀魚。
キャッチは「秋刀魚の長さが、胃に余る。」
サブコピーは「胃腸も身体も疲れ気味…【未病】」
説明文では、この流れを引き継ぎ、ちゃんとセールスポイントまで落とし込んでいます。
商品は養命酒。
養命酒の広告は、5年くらい前からキャッチで広告業界での注目を集めてきましたが、今回も上手いですね。
もし「そうかぁ?」と思う方がいらっしゃったら、代案を考えてみてはどうでしょう?
「秋刀魚の長さが、胃に余る。」
を、意味を変えずにもっと短く、もっと印象強くなるように、変えてみるのです。
恐らくこれでほとんどの方が、コピーにおけるプロとアマに違いに気づいてもらえるでしょう。
私も同じ経験を経て今に至り、今は自分より上手いことに嫉妬したり、自分より下手なのに自分より大きな仕事をしてることに嫉妬したり、どっちにしろ、嫉妬してます。(笑)
さて、今日の本題はコピーではなくデザインです。
秋刀魚のイラストを、その長さが際立つように、恐らく原寸大で新聞紙面に横たわらせています。
ではなぜそうしたのでしょうか?
それは
「秋刀魚の長さが、胃に余る。」
というキャッチとともに、胃腸の弱りを想起させ、「養命酒が欲しい」と思わせるためです。
これは、明解な企画のもとにコピーとデザインが相乗効果を生んだ、良い例と言えます。
もっともイラストではなく写真にした方が、シズル(質感)効果でもっと胃腸の弱りを想起させることはできたでしょう。
でもそこは、
「秋刀魚を悪者にし過ぎない」
という、魚屋さんへの配慮だと思います。
余談ですが、私は昔、一流クリエイターが教えるコピーライター養成講座にて、
「コピーとデザインで同じことを伝えるのはムダになる。付かず離れずの関係が良い」
という、あいまいな指導をされたことがあります。
でもこれは、「制作者の自己満足に陥りやすい」非常に危険な考えだと、僕は思います。
そして未だにちらほら見かける、
「全く広告効果に寄与するとは思えない、作った人達にしかその良さがわからない広告デザイン」
は、恐らく広告業界内で生まれた忌まわしい呪縛から逃れていないのでしょう。
新聞一面の両端に届きそうな秋刀魚。
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商品は養命酒。
養命酒の広告は、5年くらい前からキャッチで広告業界での注目を集めてきましたが、今回も上手いですね。
もし「そうかぁ?」と思う方がいらっしゃったら、代案を考えてみてはどうでしょう?
「秋刀魚の長さが、胃に余る。」
を、意味を変えずにもっと短く、もっと印象強くなるように、変えてみるのです。
恐らくこれでほとんどの方が、コピーにおけるプロとアマに違いに気づいてもらえるでしょう。
私も同じ経験を経て今に至り、今は自分より上手いことに嫉妬したり、自分より下手なのに自分より大きな仕事をしてることに嫉妬したり、どっちにしろ、嫉妬してます。(笑)
さて、今日の本題はコピーではなくデザインです。
秋刀魚のイラストを、その長さが際立つように、恐らく原寸大で新聞紙面に横たわらせています。
ではなぜそうしたのでしょうか?
それは
「秋刀魚の長さが、胃に余る。」
というキャッチとともに、胃腸の弱りを想起させ、「養命酒が欲しい」と思わせるためです。
これは、明解な企画のもとにコピーとデザインが相乗効果を生んだ、良い例と言えます。
もっともイラストではなく写真にした方が、シズル(質感)効果でもっと胃腸の弱りを想起させることはできたでしょう。
でもそこは、
「秋刀魚を悪者にし過ぎない」
という、魚屋さんへの配慮だと思います。
余談ですが、私は昔、一流クリエイターが教えるコピーライター養成講座にて、
「コピーとデザインで同じことを伝えるのはムダになる。付かず離れずの関係が良い」
という、あいまいな指導をされたことがあります。
でもこれは、「制作者の自己満足に陥りやすい」非常に危険な考えだと、僕は思います。
そして未だにちらほら見かける、
「全く広告効果に寄与するとは思えない、作った人達にしかその良さがわからない広告デザイン」
は、恐らく広告業界内で生まれた忌まわしい呪縛から逃れていないのでしょう。
2009年06月08日
惜しいデザイン。
前回の続き。
ただデザインについては、クロネコの背中に乗る家族の中に、クロネコのスタッフさんがいた方が良かったのでは?
もちろん、「スタッフ=クロネコ」という意図で作られたデザインだとは思いますが、リアルなスタッフが家族と一緒に写真で登場してこそ、“家族の一員”であることを最大限に訴求できたと思うのです。
(ま、僕の主観かもしれませんけどね。)
ただデザインについては、クロネコの背中に乗る家族の中に、クロネコのスタッフさんがいた方が良かったのでは?
もちろん、「スタッフ=クロネコ」という意図で作られたデザインだとは思いますが、リアルなスタッフが家族と一緒に写真で登場してこそ、“家族の一員”であることを最大限に訴求できたと思うのです。
(ま、僕の主観かもしれませんけどね。)