2011年09月28日
久留米にて
打ち合わせの帰りに元チェッカーズの高モクさんの記事広告を貼り出しているフコイダン屋さんを見かけた。
旬を過ぎた後でもタレントパワーの地元還元は、やっぱ強力でしょうね~。
目指すはノベルティグッズ革命!!
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2011年09月27日
マーケティングコピーライターの条件とは?
今から15年前、僕にとって初めての師匠が授けてくれた本には、
「コピーライターの条件」という序文がありました。
今日はその中のいくつかのポイントを、今の世相を踏まえ、
マーケティングコピーライターの視点から加筆修正してみます。
1.幅広い教養。
「知識や情報」という牧草を食べ、コピーというミルクを出す。
その牧草は、与えられるものだけでは決して足りない。
それだけで満足していたら、
わざわざ依頼したくなるマーケティングコピーライターには、永久になれない。
2.世の中の動きを見切ること。
「歌は世につれ、世は歌につれ」は、全てのプロモーションにも言えること。
例えば、ユーザーのことを知ってるつもりでも、
自社の商品やサービスを使っていない時のユーザーをあまり知らない依頼主に対し、
その視野を広げさせ、今よりもっと愛されるキッカケを見つけられるようにすることも大切な仕事。
3.経営に役立つプロモーションアイデアの提供。
「あらゆる表現に対する鋭い直感、
そして既存事実を組み替えて新しい魅力を生み出す力を持て」
(レオ・バーネットの言葉)
4.豊かな表現力。
その商品やサービスの存在理由を、感動的な物語に仕立てる。
もちろん、「ウソ・大げさ・紛らわしい」を避けて・・・。
そのためには、例えばアスファルトとコンクリートの間に咲くタンポポを見た時、
「タンポポ」「雑草」以外に、「環境」や「生命力」といった言葉に思い至る感性が大切。
5.ビジネスセンス。
広告クリエイターはそもそも広告マンであり、
広告マンの第一条件は、セールスマンであること。
(ロッサー・リーブスの言葉)
6.ビジュアルセンス。
コトバとビジュアルの相乗効果を、常に最大化させること。
7.パートナーシップ。
(主に)経営者からいかに早くビジネスパートナーと認められるか?
それこそが、オファーのタイミングを近づけ、
そして(時には激論を交えた制作過程の先にある)新しいプロモーションを早く生み出し、
経営に貢献する日を近づけるカギとなる。
8.冷静かつ情熱的プレゼン。
なぜこの企画と表現が最も経営に貢献できるのか、論理的に説明できなければ、依頼主は納得できない。
そして理想は、プレゼンに触発された依頼主が、プロモーションとの連動を最大化させ、
ブランドの確立や向上につなげるため、
自社の全マーケティング要素を改めて見直さずにはいられなくなること。
目指すは常に「説得力を超えた納得力」。
9.豊かな人間性
商品やサービスでせっかく差別化に成功しても、すぐに均質化することが多い今、
最新のSNSを使うことだけで見つけられた、あるいは繋ぎ留められたお客は、
結局また次に流行るメディアを使いこなさなくては維持できません。
そこにかける労力は、企業が本来望んでいるものでしょうか?
本来は商品やサービス、あるいはビジネスモデルの開発などを究め、多くのリピーターから賞賛され、
その業界で確固たる地位を築くことを望んでいるのではないでしょうか?
そう考えるとマーケティングコピーライターには、企業の経営活動による固定ファン増大に貢献するため、
人々のあらゆる(潜在的な)感情や欲求を把握する必要があります。
そのためには日々、自らの人間性を(少しずつでも)磨き続け、この世に存在する喜怒哀楽を、
どこまでも詳しく知り尽くすことが使命と言えます。
「コピーライターの条件」という序文がありました。
今日はその中のいくつかのポイントを、今の世相を踏まえ、
マーケティングコピーライターの視点から加筆修正してみます。
1.幅広い教養。
「知識や情報」という牧草を食べ、コピーというミルクを出す。
その牧草は、与えられるものだけでは決して足りない。
それだけで満足していたら、
わざわざ依頼したくなるマーケティングコピーライターには、永久になれない。
2.世の中の動きを見切ること。
「歌は世につれ、世は歌につれ」は、全てのプロモーションにも言えること。
例えば、ユーザーのことを知ってるつもりでも、
自社の商品やサービスを使っていない時のユーザーをあまり知らない依頼主に対し、
その視野を広げさせ、今よりもっと愛されるキッカケを見つけられるようにすることも大切な仕事。
3.経営に役立つプロモーションアイデアの提供。
「あらゆる表現に対する鋭い直感、
そして既存事実を組み替えて新しい魅力を生み出す力を持て」
(レオ・バーネットの言葉)
4.豊かな表現力。
その商品やサービスの存在理由を、感動的な物語に仕立てる。
もちろん、「ウソ・大げさ・紛らわしい」を避けて・・・。
そのためには、例えばアスファルトとコンクリートの間に咲くタンポポを見た時、
「タンポポ」「雑草」以外に、「環境」や「生命力」といった言葉に思い至る感性が大切。
5.ビジネスセンス。
広告クリエイターはそもそも広告マンであり、
広告マンの第一条件は、セールスマンであること。
(ロッサー・リーブスの言葉)
6.ビジュアルセンス。
コトバとビジュアルの相乗効果を、常に最大化させること。
7.パートナーシップ。
(主に)経営者からいかに早くビジネスパートナーと認められるか?
それこそが、オファーのタイミングを近づけ、
そして(時には激論を交えた制作過程の先にある)新しいプロモーションを早く生み出し、
経営に貢献する日を近づけるカギとなる。
8.冷静かつ情熱的プレゼン。
なぜこの企画と表現が最も経営に貢献できるのか、論理的に説明できなければ、依頼主は納得できない。
そして理想は、プレゼンに触発された依頼主が、プロモーションとの連動を最大化させ、
ブランドの確立や向上につなげるため、
自社の全マーケティング要素を改めて見直さずにはいられなくなること。
目指すは常に「説得力を超えた納得力」。
9.豊かな人間性
商品やサービスでせっかく差別化に成功しても、すぐに均質化することが多い今、
最新のSNSを使うことだけで見つけられた、あるいは繋ぎ留められたお客は、
結局また次に流行るメディアを使いこなさなくては維持できません。
そこにかける労力は、企業が本来望んでいるものでしょうか?
本来は商品やサービス、あるいはビジネスモデルの開発などを究め、多くのリピーターから賞賛され、
その業界で確固たる地位を築くことを望んでいるのではないでしょうか?
そう考えるとマーケティングコピーライターには、企業の経営活動による固定ファン増大に貢献するため、
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各種お問い合わせ&ご対面希望
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2011年09月23日
ハロー! ソウルメイト。
(株)TMエンタープライズhttp://tm-en.com/index.htmlが「九州のマスコミhttp://qb-ch.com/を作る!」
と宣言したパーティーで、
僕は「(アートの個展などもやる)カフェスタイルの情報ステーション」をオープンするメンズに出会いました。
彼は、僕が「このパーティーの紹介記事をブログに書いた」と言うと、
すぐにスマホを使って「福岡 コピーライター」で検索(当時は普通検索でも一位)してくれる、ノリの良い人でした。
また何人かの作家の作風をアカデミック(なのに軽やか)に語れる文学通で、
自分が文章を書く時も、常に「最も冷たい読者を振り向かせる」ことを念頭に置く、
ストイックな書き手でもあるようです。(ボ…ボボボ∞ボクももちろんそうしてます!)
そんな人からブログを小気味良く誉められた後のある日、
「仕事を見せて欲しい。いつかカフェで文章講座も頼みたい。良かったら一度来ませんか?」
とメールが来れば、当然スキップ混じりのノリノリで出掛けて行くわけです!(^O^)
カフェに着くと、
彼は「ファラフェルhttp://www.falafelgarden.com/falafel.htmlとクランベリージュース」という、
とってもハイカラなフード&ドリンクでもてなしてくれました。
特にファラフェルは「フランスでブレイク中で福岡初」とのこと。
(正直この時、僕はコピーライターをやってて良かった…と、背中で号泣しながら食べてました。)
そして彼は、僕の過去の制作物や、
制作過程を垣間見れるショートドキュメント集「思い出の仕事」(う~ん、ベタ!)を
食い入るように読み込んでくれました。
(それだけに、読み終えた後で改めて誉めてくれて「文章講座を頼みたい」と言ってくれた時は
胸をなで下ろし・・・過ぎて多分、大胸筋が痩せました。。。)
とはいえ、言葉に限らず写真や音楽などあらゆるアートを満喫し、
そんな同志が気軽に集まれる開放的なカフェをオープンさせたオーナーと過ごす時間は、
まさに「至福」と呼べるもの。
おかげでこのひと時に、今まで僕の脳内で繋がってなかったシナプスがどんどん繋がり、
今までに出来なかったコピー表現や、コピーとビジュアルの「もっと相乗的な組み合わせ」も
出来そうな予感がみなぎって来ました。
そして僕のテンションが頂点に達したのは、石井竜也と米米クラブの話をした時でした。
この二つの存在は、僕の感受性がピークの頃に強烈な影響を間違いなく与えています。
その影響が強すぎてか、とある本の中の
「ツアー先のホテルでBONが他のメンバーから“夜景がキレイだから屋上へおいでよ”
と呼ばれて階段を昇って行き、あと一歩のところで目にゴミが入り、見えなかった」
などという、恐ろしくスケールの小さいエピソードさえも覚えているほどです。
ところが!
そんな20年程前のただのタレント本に書いてあったどーでもいい一節を、
彼も覚えていると言うではないかっ!!
―どうやら僕はあのパーティーhttp://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e693103.htmlの夜、
古田裕之というソウルメイトに出会うことになっていたようです。
(たとえ米米クラブが彼にとってのNo.1フェイバリットアーティストでなくとも、
「なぜか片眉だけ剃って路上でちゃんと布団を敷いて寝る」という、
若き日のカールスモーキー石井の奇行まで知らなくてもいいんです!
あの「米の器」という、辞典並みに分厚くて字が小さい本に書いてあった、
しょーもない一節を忘れないまま僕と出会ってくれただけで充分過ぎるのです!!)
そんなわけで、いろんなアートをこよなく愛し、自身が精選した本や写真、無線LAN環境も整え、
素材やトレンドにもこだわった料理と、感性を刺激する話題でもてなしてくれるカフェ「開放区」は、
JR箱崎駅付近にあります。
そしてここは、あらゆるクリエイターが気分転換を満喫するのにも、BESTな環境と言えるでしょう。
↑名刺の上は言わば「付け合わせ」。w
賑やかなビジュアルは、古田裕之という人の豊かな感受性とシンクロするはずです。
また、彼は石井竜也が15年以上前に書いた自伝的エッセイ「アートの祭り」も読んでいたらしく、
タイトルを一目見ただけで「後の祭り」にかかっていることがすぐにわかったようです。
一方同じ頃、彼からおよそ1000km離れたところで、僕も同じ本を手に取っていましたが、
僕の方が言葉に対する感度が低いのか、気がついたのは読み終わって2~3ヶ月後でした・・・。
というわけで、刺激的な昼下がりがあっという間に過ぎ去った後に彼から届いたメールは、
実に小粋な言ノ葉で締めくくられていました。
「開放区はいつもアートの祭り 儲からなくても後の祭り」
こんな SO COOL なオーナーがいるカフェに、今度は誰と行ってどんな会話をしようか?
そう考えるだけで、妄想族の僕はもう、仕事が手につきません。。。
と宣言したパーティーで、
僕は「(アートの個展などもやる)カフェスタイルの情報ステーション」をオープンするメンズに出会いました。
彼は、僕が「このパーティーの紹介記事をブログに書いた」と言うと、
すぐにスマホを使って「福岡 コピーライター」で検索(当時は普通検索でも一位)してくれる、ノリの良い人でした。
また何人かの作家の作風をアカデミック(なのに軽やか)に語れる文学通で、
自分が文章を書く時も、常に「最も冷たい読者を振り向かせる」ことを念頭に置く、
ストイックな書き手でもあるようです。(ボ…ボボボ∞ボクももちろんそうしてます!)
そんな人からブログを小気味良く誉められた後のある日、
「仕事を見せて欲しい。いつかカフェで文章講座も頼みたい。良かったら一度来ませんか?」
とメールが来れば、当然スキップ混じりのノリノリで出掛けて行くわけです!(^O^)
カフェに着くと、
彼は「ファラフェルhttp://www.falafelgarden.com/falafel.htmlとクランベリージュース」という、
とってもハイカラなフード&ドリンクでもてなしてくれました。
特にファラフェルは「フランスでブレイク中で福岡初」とのこと。
(正直この時、僕はコピーライターをやってて良かった…と、背中で号泣しながら食べてました。)
そして彼は、僕の過去の制作物や、
制作過程を垣間見れるショートドキュメント集「思い出の仕事」(う~ん、ベタ!)を
食い入るように読み込んでくれました。
(それだけに、読み終えた後で改めて誉めてくれて「文章講座を頼みたい」と言ってくれた時は
胸をなで下ろし・・・過ぎて多分、大胸筋が痩せました。。。)
とはいえ、言葉に限らず写真や音楽などあらゆるアートを満喫し、
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まさに「至福」と呼べるもの。
おかげでこのひと時に、今まで僕の脳内で繋がってなかったシナプスがどんどん繋がり、
今までに出来なかったコピー表現や、コピーとビジュアルの「もっと相乗的な組み合わせ」も
出来そうな予感がみなぎって来ました。
そして僕のテンションが頂点に達したのは、石井竜也と米米クラブの話をした時でした。
この二つの存在は、僕の感受性がピークの頃に強烈な影響を間違いなく与えています。
その影響が強すぎてか、とある本の中の
「ツアー先のホテルでBONが他のメンバーから“夜景がキレイだから屋上へおいでよ”
と呼ばれて階段を昇って行き、あと一歩のところで目にゴミが入り、見えなかった」
などという、恐ろしくスケールの小さいエピソードさえも覚えているほどです。
ところが!
そんな20年程前のただのタレント本に書いてあったどーでもいい一節を、
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(たとえ米米クラブが彼にとってのNo.1フェイバリットアーティストでなくとも、
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若き日のカールスモーキー石井の奇行まで知らなくてもいいんです!
あの「米の器」という、辞典並みに分厚くて字が小さい本に書いてあった、
しょーもない一節を忘れないまま僕と出会ってくれただけで充分過ぎるのです!!)
そんなわけで、いろんなアートをこよなく愛し、自身が精選した本や写真、無線LAN環境も整え、
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そしてここは、あらゆるクリエイターが気分転換を満喫するのにも、BESTな環境と言えるでしょう。
↑名刺の上は言わば「付け合わせ」。w
賑やかなビジュアルは、古田裕之という人の豊かな感受性とシンクロするはずです。
また、彼は石井竜也が15年以上前に書いた自伝的エッセイ「アートの祭り」も読んでいたらしく、
タイトルを一目見ただけで「後の祭り」にかかっていることがすぐにわかったようです。
一方同じ頃、彼からおよそ1000km離れたところで、僕も同じ本を手に取っていましたが、
僕の方が言葉に対する感度が低いのか、気がついたのは読み終わって2~3ヶ月後でした・・・。
(がんばれコピーライター!)
というわけで、刺激的な昼下がりがあっという間に過ぎ去った後に彼から届いたメールは、
実に小粋な言ノ葉で締めくくられていました。
「開放区はいつもアートの祭り 儲からなくても後の祭り」
こんな SO COOL なオーナーがいるカフェに、今度は誰と行ってどんな会話をしようか?
そう考えるだけで、妄想族の僕はもう、仕事が手につきません。。。
2011年09月15日
ふと思った。
さっき依頼主に「原稿はもう書けたんで、この後制作意図を付けてメールします」と電話したら、
ただそれだけですごく喜んでもらえた。
―素人には絶対出来ない包丁裁きができて、ちゃんとコミュニケーションもできるのに働けず、
ホームレスになっている人もいる世の中で、組織のストレスに蝕まれることなく
好きな仕事に没頭できる自分は、なんて幸せなんだろう…。
ただそれだけですごく喜んでもらえた。
―素人には絶対出来ない包丁裁きができて、ちゃんとコミュニケーションもできるのに働けず、
ホームレスになっている人もいる世の中で、組織のストレスに蝕まれることなく
好きな仕事に没頭できる自分は、なんて幸せなんだろう…。
2011年09月13日
今、フェイスブックで稼ぎまくっているのは、
何を隠そうフェイスブック講師です。
そして数年後、彼らの大半は、フェイスブックに代わる新しいSNSをネタに稼ぐでしょう。
SNSは魅力を伝えるメディアに過ぎません。
「メディアを使えること」と「魅力が伝わること」は、別の話です。
そこがわかっている企業には、いろいろなご提案ができるかと思います。
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そして数年後、彼らの大半は、フェイスブックに代わる新しいSNSをネタに稼ぐでしょう。
SNSは魅力を伝えるメディアに過ぎません。
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2011年09月10日
37歳。いよいよ「不惑」へのカウントダウンが始まりました!
・・・と書いてはみたものの、よく考えたら僕は、
コピーライターという仕事で経験不足をツッコまれる心配がなくなった頃から、既に不惑ではありました。
(この仕事は「経験者以外立ち入り禁止」の風潮が強い上、
「30歳で未経験なら一生出来ない」という迷信もあるため、
就活においては年齢と実積の競争をかなり強いられるんですよね。)
ただ正直、21歳で家を出てこの仕事を目指してわずかな光明が見えた時から、
全て自力で加齢との競争に勝ちたかったのですが、残念ながら天才コピーライターではない僕は、
結局人並み以上に、周りに迷惑をかけたこともありました。
だからあまり褒められた生き方はできていません。
でも反面、「こんな勝手気ままな自分でも人様のお役に立ちたい」という気持ちもあったので、
後にこんな事業 http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e624554.html を提案してくれる人や、
こんなイベント http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e631042.html に招いてくれる人にも出会えたのだと思います。
なので僕は引き続き、「マーケティングコピーライター」という仕事にこだわっていきます。
-ま、そもそも他に取り柄もないですからネッ!
コピーライターという仕事で経験不足をツッコまれる心配がなくなった頃から、既に不惑ではありました。
(この仕事は「経験者以外立ち入り禁止」の風潮が強い上、
「30歳で未経験なら一生出来ない」という迷信もあるため、
就活においては年齢と実積の競争をかなり強いられるんですよね。)
ただ正直、21歳で家を出てこの仕事を目指してわずかな光明が見えた時から、
全て自力で加齢との競争に勝ちたかったのですが、残念ながら天才コピーライターではない僕は、
結局人並み以上に、周りに迷惑をかけたこともありました。
だからあまり褒められた生き方はできていません。
でも反面、「こんな勝手気ままな自分でも人様のお役に立ちたい」という気持ちもあったので、
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なので僕は引き続き、「マーケティングコピーライター」という仕事にこだわっていきます。
-ま、そもそも他に取り柄もないですからネッ!
2011年09月06日
ブランドづくりは大企業だけがやること?
久々に朝のマーケティング勉強会に参加。
日本におけるブランディングの意味が、
「大手企業だけが大手広告代理店とマスメディアとタレントを使ってイメージを作ること」
から
「中小も含めた全企業が、有形無形に存在している自社の資産をフル活用し、泥沼の価格競争を回避して経営の安定と向上をはかること」
に変わった今、とても有意義な内容でした。
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2011年09月05日
経営にも、諸行無常の響きあり。
ヒューレット・パッカード元CEOルー・プラット氏、曰わく
「ビジネスにおける唯一最大の問題は、過去に成功を収めたビジネスモデルをいつまでも続けることだ。…一年でも長過ぎる」。
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2011年09月03日
やっぱり「さすがのフィリップ・コトラー!」
「新たなテクノロジーを導入することで、そのコストを遥かに上回る生産性の向上を望める場合がある。
だが、旧態依然組織に新たなテクノロジーを導入するのは避けるべきだ。
そのようなことをすれば、前より金のかかる旧態依然組織になるだけである」。
-ふ…深い。
昔、福岡の「影の大御所コピーライター」から、
「三島由紀夫は普通の人が百年以上生きなきゃ辿り着けない領域に、
あの若さで辿り着いた人なんだよ」
と聞いたことがあるが、例えば「人と組織」をここまで洞察したコトラー氏も、
もしかしたら同じ形容が可能なのかもしれない。
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あの若さで辿り着いた人なんだよ」
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