2012年04月11日
マスコミPRはここが難しい!!
プレスリリース・コンサルタントの朝比奈ゆかさんによると、
中小企業の経営者がプレスリリースを書く場合、自社商品の思い入れが強過ぎて、
受け取った記者から見ると、世の中との温度差を感じたり、
「ズレた内容」に見えてしまい、採用に至らないことが頻繁にあるようです。
やはり、自社商品の魅力を知り尽くした身内だけでプロモーションのための原稿を書く時には、
それなりのリスクが伴ってしまうんですね~。
因みに言ノ葉組http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e483767.htmlには、
そんなマスコミPRの機会を逃した中小企業の救世主をコンセプトに、
九州の動画ニュースサイトhttp://qb-ch.com/をブチ上げた男・杉本氏がいます。
もしもマスコミに振られてしまい、
「金の力で取材させようにもそこまでの予算はない」となったら、言ノ葉組にご相談を。
まずはQBCで「価値ある情報」として認知させ、次に自由度の高い広告&販売促進で、
御社のファン作りを最大限に支援します。
※因みにQBCで紹介された後、マスコミから取材の申し入れが来たケースもあるようです。
中小企業の経営者がプレスリリースを書く場合、自社商品の思い入れが強過ぎて、
受け取った記者から見ると、世の中との温度差を感じたり、
「ズレた内容」に見えてしまい、採用に至らないことが頻繁にあるようです。
やはり、自社商品の魅力を知り尽くした身内だけでプロモーションのための原稿を書く時には、
それなりのリスクが伴ってしまうんですね~。
因みに言ノ葉組http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e483767.htmlには、
そんなマスコミPRの機会を逃した中小企業の救世主をコンセプトに、
九州の動画ニュースサイトhttp://qb-ch.com/をブチ上げた男・杉本氏がいます。
もしもマスコミに振られてしまい、
「金の力で取材させようにもそこまでの予算はない」となったら、言ノ葉組にご相談を。
まずはQBCで「価値ある情報」として認知させ、次に自由度の高い広告&販売促進で、
御社のファン作りを最大限に支援します。
※因みにQBCで紹介された後、マスコミから取材の申し入れが来たケースもあるようです。

2011年08月11日
PR記事の執筆意図 其の弐
この記事http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e711197.htmlを書いた時は、
「キラキラした大人」と「少年のような眼差し」
というフレーズが早い段階で出て来ました。
で、こんな時は派手さを削ぎ落とした言葉に置き換えて、
登場人物を知らない読者でも共感しやすくするのが言ノ葉家のセオリーです。
でも今回は代替え案にすると印象がかなり弱くなったので、
「スライスofライフ(人生の切り売り)」
という、奥の手を使いました。
つまり、「全くの余談」という言葉から始まるあの一文は、
構成上、記事全体を「ただのキレイゴト」と思われることなく、
最大限の読者に親近感を持って読破してもらうため、
実は「必要不可欠」だったのです。
そしてこの記事の一番のキモは、
「その理由が、前原さんのこの表情を見ていたらわかるような気がして来ました。」
の後、明快に理由を語ることなく「キラキラした大人」という抽象フレーズを“引き金”にして、
前原さんの人柄を読者一人一人に自由に想像させるようにしたことです。

ワンモア・プロフィール http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e93860.html
依頼主の声 http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e605489.html
福岡のクリエイティブ&コンサルティングネットワーク
言ノ葉組 http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e483767.html
公式サイト/言ノ葉家 http://kotonohaya.aikotoba.jp/
福岡のマーケティングコピーライター・言ノ葉家への無料相談、
制作物の無料診断、資料請求、訪問自己プレゼン、
言ノ葉組メンバーへのお問い合わせはコチラから。
※無料相談はメールと電話にて対応します。
無料診断はコピーをメインにデザインも診断します。
資料は私の詳しいプロフィールと料金・割引プランです。
訪問自己プレゼンでは、ネット非公開の制作物を、ほぼ全てご覧いただけます。 続きを読む
「キラキラした大人」と「少年のような眼差し」
というフレーズが早い段階で出て来ました。
で、こんな時は派手さを削ぎ落とした言葉に置き換えて、
登場人物を知らない読者でも共感しやすくするのが言ノ葉家のセオリーです。
でも今回は代替え案にすると印象がかなり弱くなったので、
「スライスofライフ(人生の切り売り)」
という、奥の手を使いました。
つまり、「全くの余談」という言葉から始まるあの一文は、
構成上、記事全体を「ただのキレイゴト」と思われることなく、
最大限の読者に親近感を持って読破してもらうため、
実は「必要不可欠」だったのです。
そしてこの記事の一番のキモは、
「その理由が、前原さんのこの表情を見ていたらわかるような気がして来ました。」
の後、明快に理由を語ることなく「キラキラした大人」という抽象フレーズを“引き金”にして、
前原さんの人柄を読者一人一人に自由に想像させるようにしたことです。

ワンモア・プロフィール http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e93860.html
依頼主の声 http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e605489.html
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2011年08月08日
PR記事の執筆意図 其の壱
この記事http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e699267.htmlを書いた後、
僕は前原さんにこんなメールを送りました。
----------------------------------------
今回は
「ディテールとバックグランドがメッセージを強くする」
という記事執筆ポリシーに基づき、前原さんからいただいたリリース情報に、
柴田さんをブランド化する情報をプラスしました。
(情報ソースはこちらhttp://www16.ocn.ne.jp/~hakubun/profile/index.htmlです。)
その上で、「タイトルと本文の整合性」もかなり引き上げられました。
全ては前原さんから頂いた素材(笑)のおかげです!
言ノ葉家 豊田
----------------------------------------
因みに、あらゆる関連キーワードで検索し、情報ソースを取捨選択して、
~『人間本来の゛感じる″力』を研ぎ澄ますため、
都会の喧騒から離れた生まれ故郷でもある志摩町にアトリエ兼ギャラリーを構える木彫り師
柴田博文氏~
というセンテンスを導き出すまでにかかった時間は、ざっと30分でした。

ワンモア・プロフィール http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e93860.html
依頼主の声 http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e605489.html
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言ノ葉組 http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e483767.html
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僕は前原さんにこんなメールを送りました。
----------------------------------------
今回は
「ディテールとバックグランドがメッセージを強くする」
という記事執筆ポリシーに基づき、前原さんからいただいたリリース情報に、
柴田さんをブランド化する情報をプラスしました。
(情報ソースはこちらhttp://www16.ocn.ne.jp/~hakubun/profile/index.htmlです。)
その上で、「タイトルと本文の整合性」もかなり引き上げられました。
全ては前原さんから頂いた素材(笑)のおかげです!
言ノ葉家 豊田
----------------------------------------
因みに、あらゆる関連キーワードで検索し、情報ソースを取捨選択して、
~『人間本来の゛感じる″力』を研ぎ澄ますため、
都会の喧騒から離れた生まれ故郷でもある志摩町にアトリエ兼ギャラリーを構える木彫り師
柴田博文氏~
というセンテンスを導き出すまでにかかった時間は、ざっと30分でした。

ワンモア・プロフィール http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e93860.html
依頼主の声 http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e605489.html
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言ノ葉組 http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e483767.html
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2010年06月15日
2009年10月08日
PR記事の、こんなチェックポイント。
マーケティングの4P http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e101351.htmlのうち、PR方面のお話。
写真をご覧ください。

上の記事(節約志向で~)にリンクしていることを下の記事の見出し(「↑ならば」)が押さえています。
つまり、「ついでにこっちも読んでね」
という気持ちを柔らかく伝える、記者の「遊び心」が光っています。
ただ惜しいのは、せっかく見出しがイイのに、記事本文が全く普通の書き方になっていること。
因みに僕がPR記事を書いた時には、いくつかのマストチェックポイントで推敲するわけですが、その中の一つに
「見出しと本文のベストマッチ」
というものがあります。
それは例えば、僕がこの写真の下の方の記事を書いたとしたら、このエッジの効いた見出しと呼応する一文を、文頭か文末のどちらかに付け加えるということです。
なぜならそうすることで、記事全体に一体感・・・つまり「締まり」を持たせることができるからです。
また、対象が特定の企業や商品であれば、そこに洗練されたイメージを持たせることにも貢献出来ます。
御社がフリーペーパーなどにPR記事(もしくは記事広告)を出す時、見出しと本文はちゃんとマッチしてますか?
プロの書き手でも腕はピンキリ。
「社内で書いた方がまだマシ」という程度の記事なら、もしかすると「出さない方がまだマシ」かもしれません。
広告・コピーに関するご相談(無料)
or
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※資料は郵送します。
写真をご覧ください。

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つまり、「ついでにこっちも読んでね」
という気持ちを柔らかく伝える、記者の「遊び心」が光っています。
ただ惜しいのは、せっかく見出しがイイのに、記事本文が全く普通の書き方になっていること。
因みに僕がPR記事を書いた時には、いくつかのマストチェックポイントで推敲するわけですが、その中の一つに
「見出しと本文のベストマッチ」
というものがあります。
それは例えば、僕がこの写真の下の方の記事を書いたとしたら、このエッジの効いた見出しと呼応する一文を、文頭か文末のどちらかに付け加えるということです。
なぜならそうすることで、記事全体に一体感・・・つまり「締まり」を持たせることができるからです。
また、対象が特定の企業や商品であれば、そこに洗練されたイメージを持たせることにも貢献出来ます。
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「社内で書いた方がまだマシ」という程度の記事なら、もしかすると「出さない方がまだマシ」かもしれません。
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