2014年03月06日
CMは効かない?
フィリップスエレクトロニクスの歯間ケア商品「ソニッケアー・エアフロスhttp://www.sonicare.jp/airfloss/」のヒットの裏には、
効果をわかりやすくリズミカルに伝えるTVCM http://www.youtube.com/watch?v=dMlldTrBB2M もあったらしい。
まぁソーシャル疲れする人も多い世の中だから、
効果的なCMの投下は、正しいマーケティング…
いや、プロモーションですね。

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ワンモア・プロフィール http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e93860.html
依頼主の声 http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e605489
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2014年03月05日
コストパフォーマンスが生むヒット!
タトゥーストッキングのヒットhttp://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20130620-00030433-r25の裏には、
服ほどコストをかけなくても「流行りに乗ってる」感を出せるメリットがあったのか…。

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2013年05月07日
たとえばこんな「先行者利益」
去年のヒット商品の一つ「シアータイツ」 http://www.tabio.com/jp/event/sheer_tights/ とは、
オバハンぽいイメージがついた「ストッキング」のことらしく、
新しい呼び名を得たことでバカ売れしたそうです。

この現象は、「サプリメント」という呼び名の浸透と同時に
サプリメント市場が形成された現象と、似ているかもしれません。
…ネーミングが売上に及ぼす影響は侮れませんからね。
そしてこの「新しい呼び名が付く」という「市場の変化」を早くキャッチ出来た経営者ほど、
「先行者利益」というものを満喫できたことでしょう。
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2012年03月26日
2010年08月16日
デフレなのに、高級路線で売上げ新記録。
今年上半期のヒット商品の三番目はマックの「ビッグアメリカ」(キャンペーン)。

1月17日、日本マクドナルドは1日あたりの全店売上げで、28億1180万円という最高新記録を出しました。
その原動力となったのが、1月15日から始まった「ビッグアメリカ」キャンペーン。
これは「アメリカの各地方をモチーフにした4種類のハンバーガーを、約3週間置きに次々と導入」したもの。
お値段1個420円ということはまぎれもなく高級路線です。
そして最初の「テキサスバーガー」と二番目の「ニューヨークバーガー」は、売れ過ぎて個数や地域を制限する羽目になった模様。
で、このキャンペーンにも成功理由はちゃんとありました。
それは一言で言えば「ニュースの連打」。
まず発売前は「ツイッター中継付きブロガー向け試食会」と一部店舗で先行販売を展開。。
そして発売後は、約3週間ごとに新商品導入。
これにより、マックは3ヶ月以上、話題の絶えない店になったわけです。
また、発売後に「商品に因んだクイズや大喜利」をツイッターで実施したのも、強力なプロモーションになったはずです。
あなたの会社は独自の話題を提供していますか?
そしてその話題をなるべく広く、なるべく長く、口コミネットワークに乗せる仕掛けをしていますか?
【関連記事】
「手作りプッチンプリン」はなぜ売れた?
http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e504359.html
ラー油ブームの仕掛けと成り行き。
http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e504937.html
広告宣伝活動に関する無料相談(メール&電話にて)、
制作物の無料診断、
資料(詳しいプロフィールと料金・割引プラン)請求、
言ノ葉組メンバーへのお問い合わせはコチラから。

1月17日、日本マクドナルドは1日あたりの全店売上げで、28億1180万円という最高新記録を出しました。
その原動力となったのが、1月15日から始まった「ビッグアメリカ」キャンペーン。
これは「アメリカの各地方をモチーフにした4種類のハンバーガーを、約3週間置きに次々と導入」したもの。
お値段1個420円ということはまぎれもなく高級路線です。
そして最初の「テキサスバーガー」と二番目の「ニューヨークバーガー」は、売れ過ぎて個数や地域を制限する羽目になった模様。
で、このキャンペーンにも成功理由はちゃんとありました。
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そして発売後は、約3週間ごとに新商品導入。
これにより、マックは3ヶ月以上、話題の絶えない店になったわけです。
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そしてその話題をなるべく広く、なるべく長く、口コミネットワークに乗せる仕掛けをしていますか?
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2010年07月20日
ラー油ブームの仕掛けと成り行き。
今年上半期のヒット商品の二番目。「食べるラー油」。

そもそも「食べラー」(非公式略称)は、「沖縄・石垣島の辺銀(ぺんぎん)食堂が約10年前から生産し、料理研究家や一部の食通の間で、“幻のラー油”として人気を集めていた」らしい。
こういった「ポテンシャルの高いレアもの」を見つける嗅覚は、バイヤーのみならず、全てのマーケティング関係者が見習うべきでしょうね。
そして「桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油」が発売。
(「ネーミングは短くなければいけない」という固定概念を破壊するには、充分な長さですね。)
その後、昨年10月にTVCMが始まったとたんにブレイク。わずか12日間のO.A.にも関わらず、「ご飯にラー油を盛る」新しさがウケて、ネットで口コミが急増した模様。
やはり「新商品ならイメージよりも生活提案」というセオリーに乗れば、TVCMは効くようですね。
(もちろん商品力が前提にはなりますが。。。)
次に、「納豆に混ぜる」「漬け物にも使う」といった生活者のアレンジが始まり、これが口コミを新しい次元に引き上げ、ブームを拡大させたらしい。こうなってしまえば、コンビニに「食べラーおにぎり」、寿司屋に「食べラー寿司」が登場するのも時間の問題だったということでしょう。
(そして優れた経営者はきっと、全く異業種であってもこの現象から「アレンジ」という切り口を盗み、自社にどう活かすかを考えることでしょう。)
そして今後も品薄が続くことを把握したスーパーの中には、「食べラー」のレシピを公開し、商品ではなく材料を売る戦略を取ったところもあるそうな。
(一般的に「品薄」はヒットの二次曲線を描いてくれる現象ではありますが、この現象が生み出す演出効果は強烈でしょうね。)
というわけで、この「食べラー」ブームからヒットのセオリーを盗むなら、
「敏腕バイヤー感覚」と「シンプル導入プロモーション」、
そして「アレンジ奨励」というキーワードを常に頭に置いておくことが有効ですね。
広告宣伝活動に関する無料相談(メール&電話にて)、
無料制作アドバイス(コピーもWEBも)、
及び資料(詳しいプロフィールと料金・割引プラン)の請求はコチラから

そもそも「食べラー」(非公式略称)は、「沖縄・石垣島の辺銀(ぺんぎん)食堂が約10年前から生産し、料理研究家や一部の食通の間で、“幻のラー油”として人気を集めていた」らしい。
こういった「ポテンシャルの高いレアもの」を見つける嗅覚は、バイヤーのみならず、全てのマーケティング関係者が見習うべきでしょうね。
そして「桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油」が発売。
(「ネーミングは短くなければいけない」という固定概念を破壊するには、充分な長さですね。)
その後、昨年10月にTVCMが始まったとたんにブレイク。わずか12日間のO.A.にも関わらず、「ご飯にラー油を盛る」新しさがウケて、ネットで口コミが急増した模様。
やはり「新商品ならイメージよりも生活提案」というセオリーに乗れば、TVCMは効くようですね。
(もちろん商品力が前提にはなりますが。。。)
次に、「納豆に混ぜる」「漬け物にも使う」といった生活者のアレンジが始まり、これが口コミを新しい次元に引き上げ、ブームを拡大させたらしい。こうなってしまえば、コンビニに「食べラーおにぎり」、寿司屋に「食べラー寿司」が登場するのも時間の問題だったということでしょう。
(そして優れた経営者はきっと、全く異業種であってもこの現象から「アレンジ」という切り口を盗み、自社にどう活かすかを考えることでしょう。)
そして今後も品薄が続くことを把握したスーパーの中には、「食べラー」のレシピを公開し、商品ではなく材料を売る戦略を取ったところもあるそうな。
(一般的に「品薄」はヒットの二次曲線を描いてくれる現象ではありますが、この現象が生み出す演出効果は強烈でしょうね。)
というわけで、この「食べラー」ブームからヒットのセオリーを盗むなら、
「敏腕バイヤー感覚」と「シンプル導入プロモーション」、
そして「アレンジ奨励」というキーワードを常に頭に置いておくことが有効ですね。
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2010年07月14日
「手作りプッチンプリン」はなぜ売れた?
今日からちょいちょい、備忘録として、今年上半期のヒット商品を採り上げていきます。
一つ目は「手作りプッチンプリン」。

既製品の「手作りキット」という商品バリエーションは昔からあるので、それだけでは爆発的ヒットには至らなかったはず。
ではヒットの要因はどこにあったのか、大きなポイントは二つあったようです。
まず「容器をひっくり返して『大きいのにプッチンできる』という驚き」を、プロモーションでしっかり想像させたこと。
そして作り方をわざと難しくしたことで、出来た瞬間「プッチンプリンを自分で作った感動」を肥大化させ、誰かに伝えたい衝動に火をつけ、ブログ・SNS・ツイッターで口コミを自然派生させたこと。
まさに現代的ヒットの王道です。
因みに説明書には、「プッチンへの道は厳しい」と書いてある様子。
・・・去年のクリスマスと今年のバレンタインの商戦で売るつもりが、去年でほとんど売り切れたこの商品も、やはり“言葉の演出”に手抜きはなかったようです。
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一つ目は「手作りプッチンプリン」。

既製品の「手作りキット」という商品バリエーションは昔からあるので、それだけでは爆発的ヒットには至らなかったはず。
ではヒットの要因はどこにあったのか、大きなポイントは二つあったようです。
まず「容器をひっくり返して『大きいのにプッチンできる』という驚き」を、プロモーションでしっかり想像させたこと。
そして作り方をわざと難しくしたことで、出来た瞬間「プッチンプリンを自分で作った感動」を肥大化させ、誰かに伝えたい衝動に火をつけ、ブログ・SNS・ツイッターで口コミを自然派生させたこと。
まさに現代的ヒットの王道です。
因みに説明書には、「プッチンへの道は厳しい」と書いてある様子。
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