2012年06月11日
九産大経営学部プチ講師登壇 エピローグ2
あの講義http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e848250.htmlの後、僕は依頼主である聞間先生に、このようなメールを送りました。
改めまして、今回は貴重な機会をありがとうございました。おかげさまで準備の段階から、
自分の制作レシピをブラッシュアップさせるだけでなく、
セルフブランディングにフル活用させていただき、その効果も満喫しております!
また講義は拙いところも多々あり、
終盤には完全に集中力が落ちてしまった学生もちらほら現れてしまいましたが、
逆に「熱視線」を送ってくれる学生もいて、
教育という崇高な仕事の醍醐味も垣間見させていただきました。
(中略)
さて、今後の学生達の習熟度UPに話を移しますと、
あのレジュメを引き続きフル活用していただければ、
現在、「事業の略称」や「業務用語」や「記号」に留まりがちなチームネーミングも、
「そこにチームの魅力をトッピング」
することになり、ナイスネーミングに生まれ変われるかと思います。
スローガンにつきましては、学生プレゼンにおいて、
「カラダにピース」の裏側にある堅い経営理念を見つけ、
「イメージ」というベストな着眼点から「スローガンの価値」に落とし込んでいたチームを初め、
あのプレゼンを評価した私の言葉に共感してくれたチームなら、
きっとイイものを生み出せると思います。
(後略)
そして聞間先生からの返信には、こんな言葉がありました。
あの研修後、すぐに事業チームNのミーティングがあったのですが、
学生たちがネーミングやスローガンについてワイワイと議論しておりました。
どんなに素晴らしい講義でも、すぐに成果に結びつくわけではないのですが
間違いなくよい刺激が学生たちにもたらされたようです。
教員側からもより一層、ネーミングやスローガンにこだわってみたいと思います。
学生たちがネーミングやスローガンについてワイワイと議論しておりました。
どんなに素晴らしい講義でも、すぐに成果に結びつくわけではないのですが
間違いなくよい刺激が学生たちにもたらされたようです。
教員側からもより一層、ネーミングやスローガンにこだわってみたいと思います。
これを読んだ時の気持ちは、この先コピーライターとして何年キャリアを重ねたとしても、言葉に出来そうにありません。


2012年春、私・言ノ葉家は、本当に得がたい経験に恵まれました。
ワンモア・プロフィール http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e93860.html
依頼主の声 http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e605489.html
依頼主の声 http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e605489.html
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