2011年07月23日
明日でおしまいです。

最近、朝活の先輩である前原氏も参加する彫刻展http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e699267.html
に行って来ました。
そして
「ま~タダで見れるものなら全体的にはそんな大したものでも…」
とナメてかかっていただけに、そのアベレージの高さに驚愕しつつ、
運良く前原さんにお会い出来て、自作のキリンの製作談話を伺えました。
話によると
「このキリンは(彫刻であっても)組み立て式だけど、あえて設計図は描かずに作り始めた。
だって設計図通りに上手くいくとは限らないから。
で、作りながらバランスを取って4本脚で立たせることが出来た」とのこと。
そう聞いて僕が
「(設計図通りに行かないのは)人生と同じですね」
と答えると前原さんは、
「本当にそう…」
と、ただならぬ重厚な言霊を込めてうなずいてくれました。(笑)
思い入れの強さが伝わってきたところで、
キリンと共に前原さんのナイスショットを撮らせてもらおうと思ったら、
「写真を撮られると魂を抜かれるから…」
と、まるで幕末の庶民のような角度から却下されました。。。
そこで私はエセ・グラビアカメラマンのように、まずは優越感に浸ってもらうため、
「こだわりのディテール(細部)」について尋ね、首の表面を指さした瞬間を撮らせて頂きました。
(全くの余談ですが、イイ女を飲みに誘って断られた後のボクは、
何故こーゆー切り返しを思いつかないのでしょうか?)
それにしても「少年のような眼差し」とはまさにこのこと。

とはいえ、前原さんのようなベテランクリエイターでも、日々の悩みは尽きない模様。
正直、「やってらんねーよ」的なつぶやき(というよりボヤキ)をSNSで見かけたこともありました。
しかし印象的だったのは、その後まるでライブの「コール&レスポンス」かのように、
「そんなこともあるさ」的な励ましがすぐに集まり始めたこと。
その理由が、前原さんのこの表情を見ていたらわかるような気がして来ました。
-生きて行く以上、経済的にも時間的にも制約はつきものですが、世の中やっぱり、
こんな「キラキラした大人」が増えると“いいね!”
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