2009年04月22日
K-1的オ○クマーケティング。
マーケティング四方山話を一つ。
昨日、知人の誘いで初めて生K-1を見ました。
仕事柄、ナレーション原稿の精度にはもともと感心していましたが、今回、現場に行って初めて出会う衝撃が・・・!!
昨日、知人の誘いで初めて生K-1を見ました。
仕事柄、ナレーション原稿の精度にはもともと感心していましたが、今回、現場に行って初めて出会う衝撃が・・・!!
というのも、開場した頃から客席にちらほら見えるオ○クの方々。ほぼ全員がメイド服(しかもそのうち何割かは金髪のヅラ)で、僕は正直「なぜここに?」と思っていました。
ところがその謎が、第4試合の長島☆自演乙☆雄一郎選手を紹介する時、わかりました。
なんとK-1にはオタク系格闘家もいたのです!
他の選手は自分のテーマソングが流れる中、一旦ステージに現れると、そこから続く花道を淡々と歩いてリングインするか、せいぜい曲に合わせてステップを踏むくらいのもの。
だがしかし、彼はただ一人、ヅラをかぶってコスプレモードで登場すると、10人くらいのメイド達と、思いっきりステージでオ○クダンスを披露!!
そして全員で花道を行脚。(しかも他の選手の倍くらい尺を取って・・・笑)
こんなこと、他の格闘技やスポーツでありえるでしょうか?
やはり、K-1の「ウチにしかできないことをやる」姿勢は、筋金入りのようです。
(ま、ファン投票で選ばれてしまったから仕方がないという事情もあるかも。。。)
試合は当然、予定通り(?)1ラウンド KO負けでしたが、客席にメイド服がいた以上、彼も間違いなく、K-1の興行収入に貢献した男です。
どうやらオ○クの方々というのは
「そこに同志がいるのならどこへでも」
という、強力な仲間意識があるようです。
僕はここにオ○ク・マーケの商機を垣間見ました。
つまり「見せる」要素を含むあらゆる商売において、オタクという1ジャンルを設定すれば、オ○ク族を集客できるのでは?と思ったのです。
広告・コピーに関するご相談(無料)
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※資料は郵送します。
ところがその謎が、第4試合の長島☆自演乙☆雄一郎選手を紹介する時、わかりました。
なんとK-1にはオタク系格闘家もいたのです!
他の選手は自分のテーマソングが流れる中、一旦ステージに現れると、そこから続く花道を淡々と歩いてリングインするか、せいぜい曲に合わせてステップを踏むくらいのもの。
だがしかし、彼はただ一人、ヅラをかぶってコスプレモードで登場すると、10人くらいのメイド達と、思いっきりステージでオ○クダンスを披露!!
そして全員で花道を行脚。(しかも他の選手の倍くらい尺を取って・・・笑)
こんなこと、他の格闘技やスポーツでありえるでしょうか?
やはり、K-1の「ウチにしかできないことをやる」姿勢は、筋金入りのようです。
(ま、ファン投票で選ばれてしまったから仕方がないという事情もあるかも。。。)
試合は当然、予定通り(?)1ラウンド KO負けでしたが、客席にメイド服がいた以上、彼も間違いなく、K-1の興行収入に貢献した男です。
どうやらオ○クの方々というのは
「そこに同志がいるのならどこへでも」
という、強力な仲間意識があるようです。
僕はここにオ○ク・マーケの商機を垣間見ました。
つまり「見せる」要素を含むあらゆる商売において、オタクという1ジャンルを設定すれば、オ○ク族を集客できるのでは?と思ったのです。
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Posted by コピーライターとよだ at 14:27│Comments(2)
│マーケティング
この記事へのコメント
コトダマンボさん
コメントありがとうございます。
このオタクk-1戦士の話は、ちらっと耳にはさんでいた程度ですが、
公式ブログを見ると・・・・・キテますね彼(笑)
負けた日のブログのコメント、、、1885件でしたヾ( ̄0 ̄; )ノ
http://ameblo.jp/jienotsu/entry-10246707855.html
僕もコスプレでもしようかな(笑)
コメントありがとうございます。
このオタクk-1戦士の話は、ちらっと耳にはさんでいた程度ですが、
公式ブログを見ると・・・・・キテますね彼(笑)
負けた日のブログのコメント、、、1885件でしたヾ( ̄0 ̄; )ノ
http://ameblo.jp/jienotsu/entry-10246707855.html
僕もコスプレでもしようかな(笑)
Posted by インターネット集客コンサルタント(社労士いなだ) at 2009年04月24日 22:12
「コスプレ社労士」の誕生、楽しみにしております。。。
今の福岡のオタク市場は把握してませんが、新規のメイドカフェがオープンする際、顔合わせでメイドチームを引き連れて一曲踊った後で営業トークを展開し、
「僕にはお客さんの気持ちが見えます」
の一言で締めれば、5年計画くらいでブランディング完成まで受注できるのでは?
今の福岡のオタク市場は把握してませんが、新規のメイドカフェがオープンする際、顔合わせでメイドチームを引き連れて一曲踊った後で営業トークを展開し、
「僕にはお客さんの気持ちが見えます」
の一言で締めれば、5年計画くらいでブランディング完成まで受注できるのでは?
Posted by コトダマンボ at 2009年04月26日 13:56
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