2014年03月29日
コピーとビジュアルの相乗効果とは?


この中吊り広告の左上には
「何時訪れても楽しい。湯布院の醍醐味です。」
というキャッチコピーがあります。
そして
このキャッチを使うならば、ビジュアルでは、
「湯布院で話題の店や新しい店の魅力」を表現すべきです。
また、この
「新しいどころか半世紀前とあまり変わってなさそうな風景」
をビジュアルに使うのならば、キャッチでも当然
「今も昔も変わらない価値」
を訴求すべきです。
僕は
「コピーとビジュアルの相乗効果」
について、例えばこのように考えています。
それにしてもこれまたキャッチコピーが小さい。
「ゆふいんの旅」という、売りたい商品の名前より小さくしたら、
「キャッチ」の意味がないし、
そもそもこの真下の席に座った状態から見上げても、ブッシュマン並みの視力がないと読めません。
従ってこの広告は僕から見ると、
「とにかく売りたい企業と、
(美しい青空を邪魔するキャッチを小さくすることで)
デザインのセンスを見せびらかしたいデザイナーの思惑が強く出過ぎた、
とっても残念な広告」
になっています。
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