つぶやきダイジェスト Vol.1

コピーライターとよだ

2011年11月11日 14:35



デザイナーは使ってもコピーライターは使わない全ての経営者へ。 
ひょっとしてその制作物には、「コピー未満の説明文」や
「ピント外れなアピール」や「同業者にしかわからない話」が入ってませんか?

広告販促が下手な経営者ほど、わかるコピーは全て「自分でも書ける」と誤解して、
わからないコピーは全て「ダメ」と否定している。
…そう、自分がその購買対象かどうかさえも考えずにね。


「セールスポイントの羅列」に過ぎないHPは、
「鼻毛ボーボー」「チャック全開」でナンパしてる男のようなものである。 

コピーなら、形のないサービスでもオーディエンス(情報の受け手)一人一人にとって
最高の映像をイメージさせることができます。しかも安価で。 

敏腕占い師ほど、
「自分の占いはいろんな感情や願望が邪魔して正確にできない」ことを素直に認めるらしい。
…あら、それなら「コピーライターの必要性を理解している経営者」と同じなのね!

客が帰り際に言う「ごちそうさま」に気付かない飲食店は、ブランドを作れない。
つまり高級路線では売れない。 

売れてる通販サイトの中では、
「コピーライター不在」というケースの方が、むしろ稀。 

「コピーは適当でも問い合わせてもらえれば説明できるし…」
という程度の意識で作った販促ツールで、
果たして問い合わせは来るだろうか? 

もともと知り尽くしている自社のセールスポイントを、
何も知らない見込み客にわかりやすく魅力的に伝えられる経営者は、滅多にいない。
 
世の中、デザインやシステムよりも、コピーで損してる企業が多いと思う。 









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