続/「どえらいことに…」 (*^o^*)

コピーライターとよだ

2011年12月27日 15:02

http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e785502.html のつづき。

言ノ葉家 http://kotonohaya.aikotoba.jp/ 大御所ブレーンの一人、
笑売の達人・コットン吉住氏 http://sbntz.yoka-yoka.jp/e419728.html が主催する
福岡ビジネスアカデミーに登壇してしまうことが決まったのは今月半ば、
僕がWeb会社と組んで始める新事業 http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e786655.html について、
ファミレスで相談する時でした。
過去にチラッと前フリもあったので、僕としては
「いよいよか…」
という気持ちになりました。



諸々の話題の中で印象的だったのは、経営危機を脱出した後の福大商学部在学中に、
元電通の大物プロデューサーから「取って付けたようなピント外れなマーケティングアドバイス」をされ、
結構なストレスを感じた…といったエピソードでした。

因みに吉住氏からこの話などを聞いたおかげで、
「本来マーケティングアドバイスは共有できるセオリーが少なく、
提案する以上は結局オーダーメイドを期待される」ことに改めて気づき、
僕は新事業のインフォメーションにおいて、その精度を引き上げるキッカケを掴みました。
(やはりこの方、伊達に「達人」名乗っていません。)

そしてそんな吉住氏から
「やっぱりあんたは経営が理解できるコピーライターだ」
と評価された瞬間、僕は多分伸びました。
(だってとよだまことはほめると伸びる37才児ですから・・・。)

-いつもと違う[時感]が、いつの間にか4時間半も過ぎていた帰り際、
吉住氏はテーブルに並んだ書類を、
「自分のクリーニング店の広告・販促を棚卸し(検証)するために使いたいから」と、
全てお持ち帰りしました。
その書類とは、僕が新事業で依頼主に提供する
「年間プロモーション・プラットフォーム連動型顧客育成プログラム」(長いっ!w)
でした。

既にショップ経営コンサルタントとして実績を積み、福岡ビジネスアカデミーを主催する吉住氏が、
ガチで欲しがる販売促進企画を作れるコピーライターは、福岡にそう何人もいないはず。
そう考えると、ボクはやっぱり「やればできる子」であり、
吉住氏は「外部からの客観的視点の価値を理解している経営者」とも言えます。

因みにこの「そろそろアラフォーメンズ」二人がテーブルを挟んで交わした最後の会話は、

吉:惚れ直しました。

豊:抱かれてもいいです。

でしたが、何か?









「笑売の達人」とは・・・http://sbntz.yoka-yoka.jp/e419728.html

ワンモア・プロフィール http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e93860.html
依頼主の声 http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e605489.html

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