2008年11月25日
売れるホームページとは? (§2-5)
Section2
売るためにまずすべきこと。
5. 美しい動画は、一度しか見られない。
魂込めてを作ったであろう動画でも、
「これを動画で伝える意味ってどの程度なのだろう?」
と思う時があります。
特にトップページのデモンストレーション動画は、一回見られたらあとはスキップされ放題です。
で、そんな哀しい展開にならないためには常に更新するのが一番なのですが、動画をコンスタントに更新している企業ホームページは滅多にありません。
理由はもちろん、予算の問題でしょう。
でもこれって、ただでさえ高い予算を、さらに効率悪く使っている状態ではないでしょうか?
そんな中、プロを使っても低コストで更新できる文章だけはコンスタントに更新している企業もあります。
でも、見るからに自社制作でしかもボロボロ。
・・・そう見受けられるホームページが、なんと多いことでしょう。
もちろん僕は、ビジュアルの全てを否定するつもりなんて毛頭ありません。
商品の「使用方法」や「組み立て方」など、“百聞は一見に如かず”と言えるケースは多々あります。
でも、画像修正が簡単にできる今、訪問者が最もシビアな目で見るのは、言葉で表された、企業が持つ「事実」と「心意気」ではないでしょうか?
「事実」についてはライバルと差別化できる実積やセールスポイントがありさえすれば、それを下手に飾り過ぎずに伝えることで、プロモーションとしての最低ラインは越えられるでしょう。
ただ、「心意気」については、その最低ラインである「わかりやすさへの配慮」という次元でつまずいている企業もありますね。
その中でも「魅力的な事実」をちゃんと持っている企業は、魅力を伝えきれていないわけですから、実に惜しいと思います。
広告・コピーに関するご相談(無料)
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※資料は郵送します。
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「事実」についてはライバルと差別化できる実積やセールスポイントがありさえすれば、それを下手に飾り過ぎずに伝えることで、プロモーションとしての最低ラインは越えられるでしょう。
ただ、「心意気」については、その最低ラインである「わかりやすさへの配慮」という次元でつまずいている企業もありますね。
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Posted by コピーライターとよだ at 17:37│Comments(0)
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