売れるホームページとは? (§1-2)

コピーライターとよだ

2008年09月19日 13:52



Section1 
ホームページは、読まれてこそ売れる。。



2.結局大切なのは、魅力を持ち、伝えきること。
インターネットビジネスは、言わば「ショバ代がタダ」。そして、店頭販売のように在庫コストもかからない。だから、少量多品種を揃えることも可能です。

でも、ただ揃えただけでは売れるはずもありません。

例えばアマゾンのホームページは、確かにあまりメジャーではない書籍や、古い本も売っています。でも、それらにも、今の売れ筋とほとんど変わらないボリュームの紹介文が記載されています。
こんなことは中小零細企業でも、簡単にできます。
なぜなら言うまでもなく、ホームページならアピールしたい内容が増えても、コストを抑えて載せることが可能だからです。

■馴染みのない商品は文章を読んで買う。

世の中の大半の商品において「(その商品が本来売れるところまで)売れるホームページ」を作るカギは、言葉にあります。

いくらトップページに最新のフラッシュを使ってカッコイイトップページを作ったところで、商品の魅力を伝えることに貢献していなければ、販売促進効果は「0」です。
おまけに世の中のほとんどの生活者が、同じ企業や商品のホームページを二度訪れる際の目的は、「読む」ことにあります。
どんな仕様で、他と比べてどこが優れているのか?
それを買うことによって、どんな幸せが得られるのか?
事実に基づいた文章によって、具体的な価値を確かめたいのです。

・・・にも関わらず、
一回見たら後はスキップされ放題の動画トップページに大枚を叩き、閲覧者が「買うか否か」を決めるために最もシビアな目で読む「文章」をおろそかにしている企業ってずいぶん増えましたよね。
これは手段が目的になってしまった哀しい結末。
本当にご愁傷様です。


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