続/凄腕コンサルタントからのオファー
というわけで
今回
http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e1212099.html も無事、
「わかりやすく為になりました。^^」
という評価をいただけました!
そしてブラッシュアップポイントはほぼ、この十ヶ条に収まりました。
<其の一>
意味の区切りに漏れなく「、」を付け、初めて読む人にも読みやすく、わかりやすくする。
<其のニ>
上と同じ狙いで、長い1センテンスを分ける。
<其の三>
言葉を少し足すことで、読む価値を最大化させる。
<其の四>
言葉を少し減らすことで、読む負担を最小化する。
<其の五>
意味がわかるだけの文に「掴む力」を持たせる。
<其の六>
見出しと本文の整合性を上げて、わかりやすさと説得力と「構成の精度」を上げる。
<其の七>
上と同じ狙いで情報のカテゴライズを明快にする。
<其の八>
意味が近いキーワードの棲み分けを徹底することで、わかりやすさとメリハリを強化する。
<其の九>
抵抗勢力に付け込まれる隙をなくす。
<其の十>
メッセージ性のある社名を遣いこなす。
で、最後の二つを除けばどれも定番なので、 具体例なしでもピンと来るポイントがあれば、
どちら様も頭の隅に置いとくことをお勧めします。
というのも、セールス文や企画書や提案書に限らず、ブログや顔本でも、仕事絡みで何かしら書くことがあれば、
文章の質を上げるためのチェック項目として使えるはずなので…。
【関連記事】
http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e867336.html
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