2009年05月25日
歴史的ヒットネーミング 其の弐
もう一つ、ご紹介したいネーミングがありました。
1989年のこと。三陽相互銀行は、相互銀行から普通銀行に変わるのを機に、CI(今で言うブランディング戦略)を導入。
その象徴となったのが、当時の吉田憲治社長による、「トマト銀行」への改名でした。
これは、後に続く「さくら」や「みずほ」や「りそな」といった、かな三文字ネーミングの先駆けとなった、当時において斬新なネーミングでした。
それだけにマスコミにも取り上げられ、全国的な反響を呼びました。
そして預金残高は、改名後わずか半年で三割増しとなりました。
はっきり言ってとてつもない実積ですが、私もコピーライターである以上、ネーミングの仕事の際は、このくらいの「経営貢献度」を目標にしています。
因みに私のネーミングの実積(一部)はプロフィール(http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/c6197.html)内にあります。
(しかし「銀行のネーミングで預金残高三割増し」ってスゴイな〜。。。)
1989年のこと。三陽相互銀行は、相互銀行から普通銀行に変わるのを機に、CI(今で言うブランディング戦略)を導入。
その象徴となったのが、当時の吉田憲治社長による、「トマト銀行」への改名でした。
これは、後に続く「さくら」や「みずほ」や「りそな」といった、かな三文字ネーミングの先駆けとなった、当時において斬新なネーミングでした。
それだけにマスコミにも取り上げられ、全国的な反響を呼びました。
そして預金残高は、改名後わずか半年で三割増しとなりました。
はっきり言ってとてつもない実積ですが、私もコピーライターである以上、ネーミングの仕事の際は、このくらいの「経営貢献度」を目標にしています。
因みに私のネーミングの実積(一部)はプロフィール(http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/c6197.html)内にあります。
(しかし「銀行のネーミングで預金残高三割増し」ってスゴイな〜。。。)
Posted by コピーライターとよだ at 22:25│Comments(0)
│ネーミング
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