オーナーへメッセージ
プロフィール
コピーライターとよだ
コピーライターとよだ
最新SNSの流行が何度訪れようと、結局はSNSもメディア(情報の入れ物)に過ぎません。                 SEOに至っては、それ以前の話です。「地域+業種名」でHPが検索1位になったところで、そこに魅力を感じなければ人は去り、ライバル企業に流れていきますからね。                  また、通販サイトの売上が、キャッチコピーやセールス文の書き方一つで乱高下することは、よく知られた話。             
  そしてこれはあらゆるメディアにおいても変わることのない事実です。(なぜなら人の心はメールの言葉遣い一つでも近づいたり離れたりする、繊細なものだからです。)                   …にも関わらず、巷のキャッチフレーズ(キャッチコピー)やセールス文は、ターゲットやユーザーの心を掴み、商売繁盛につなげることが役割なのに、なんと手抜きが多いことでしょう…。            でもこれは逆に考えると、多くのケースにおいて、「言葉の最適化」によって他社より効果的な広告と販売促進を展開できる好環境でもあります。                とりあえず、デザイナーに「コピーもついでに…」と頼んでいる経営者は、“パティシエがついでに握った寿司”をおいしいと思えるのか、一度冷静に考えてみてはいかがでしょう?                -と、こんな話をする私の仕事は、依頼主のマーケティングの現状を検証した上で、ターゲットの理性と感情をとらえる広告・販促をご提案することです。                また私はツール制作をご依頼される場合、フリーランスを中心としたネットワークを活用し、ご依頼の案件ごとに制作ユニットを組むことで、ワンストップ制作をリーズナブルな料金でご提供しています。                制作ネットワーク「言ノ葉組」紹介ページへは、カテゴリーのプロフィールからお進みください。                因みに私はIT専門学校デジタルハリウッド(福岡校)にてコピー講師経験もあります。
そして最後の講義で受講生に伝えたメッセージは、「言ノ葉家」サイトの【経歴&実積】にてご覧いただけます。                           「言ノ葉家」へは、「お気に入り」の一番下からどうぞ。                        福岡在住ですが、ご要望があれば全国対応します。

       【リンクフリー】
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 8人
QRコード
QRCODE
インフォメーション

アクセスカウンタ
< 2013年05>
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  
Posted by スポンサー広告 at

2013年05月28日

もったいない広告



そーゆーことなら
「福岡ではココだけ!」というキャッチ
を立てた方が客の足も止まりやすいのでは?

(とはいえ、
自社商品の魅力をハナから知り尽くしてる広告主と
「アイキャッチと言えば言葉のないビジュアルだけのこと」
という誤解
を持っているデザイナーだけで制作する場合、
このように初回購入を誘うべき販促においても、
その機能を激減させてしまうことはよくあるんですよね…。)




「お手頃価格でコピーも効いてるWeb制作サービス」http://more.co.jp/kotonoha/
言ノ葉家サイトhttp://kotonohaya.aikotoba.jp/
ワンモア・プロフィール http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e93860.html
依頼主の声 http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e605489.html

福岡のマーケティングコピーライター・言ノ葉家への
広告販促ツール無料診断、セミナー講師、(料金&割引プランを含む)資料請求、
訪問自己プレゼンのオーダーはコチラから。
  

Posted by コピーライターとよだ at 23:33Comments(0)コピー

2013年05月28日

同じ意味でもちょっとの違いで大違い

東進ハイスクールの林先生が、あの言葉ではなくこの言葉を遣っていたら、
ここまでのブームにならなかったはずです。




だからコピーは難しい…。


そして僕はあのセリフの強さの理由を
「問いかけ」と「呼びかけ」だと見ています。

つまりあのセリフをコピーライターが書いていたとしたら、
「問いかけ」(て考えさせ)
「呼びかけ」(て納得させる)
という意図のもとに書いたに違いないと思うのです。

で、そんな「問いかけと呼びかけ」という仮説をなぜ立てるか?
と言えば、これがそのままコピーを発案する時の、一つの道具になるからです。



「お手頃価格でコピーも効いてるWeb制作サービス」http://more.co.jp/kotonoha/
言ノ葉家サイトhttp://kotonohaya.aikotoba.jp/
ワンモア・プロフィール http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e93860.html
依頼主の声 http://kotonoharb.yoka-yoka.jp/e605489.html

福岡のマーケティングコピーライター・言ノ葉家への
広告販促ツール無料診断、セミナー講師、(料金&割引プランを含む)資料請求、
訪問自己プレゼンのオーダーはコチラから。
  

Posted by コピーライターとよだ at 20:41Comments(0)コピー