2009年11月04日
西日本新聞暮らしの文化祭へ潜入。
概要http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/131443
因みに私が見たところ一番インパクトがあったのはこのスイカ。
いや~、世の中すごい一芸を持ってるマダムもいるんですね。
というわけで、このイベントをプロモーションの視点からざっと見渡すと、まず、コスチュームでもブランドイメージを醸成しようとしている人が多かったのは感心しました。しかしディスプレイの出来映えにはかなりの差がありましたね。
「倒れなければどんだけ高くしてもいい」という規定内ではりきって高くしていた所は確かに目立っていたし、高さはなくても確かなアイキャッチを置いているところもありました。
また写真集を用意しているところもありました。(ただその中の写真から受ける印象が、「単なる作品例」なのか「暮らしに息づく作品達」なのかで、プロモーション効果はまた変わって来るのですが)。
そして私が会場内で一番「惜しいなあ」と思った点は、多く出展者の方々のインターネット感覚が大体10年くらい遅れていたことです。
具体的に言うと、ホームページを持っていたとしても、プロバイダー契約さえあれば無料で持てる小規模なもので、名刺やチラシにアドレスを載せているだけだったのです。
個人的には、「無料」ホームページを使うこと自体はぜんぜん問題ないと思いますが、見てもらう工夫がないのはツラいと思いました。
というのもこの状態は、ただでさえアドレスが長く、普段使うことのない記号などが含まれていることもあるからです。
つまり、せっかくホームページを持っていても、自分からアドレスを送らない限り、ほとんど誰にも見てもらえない、非常にもったいない状態なのです。
もしプロに頼む予算がないのなら、今のアドレスのままで、「検索しても出て来ないオリジナルの言葉でサイトのネーミングをする」とか、それが無理なら自分の名前や「福岡(など地名)+名前」あるいは「名前+(ジャンル名)」で検索して上位に出ることを確認して、アドレスとオススメ検索ワードを知らせるくらいはした方が良いでしょうね。
因みに私が見たところ一番インパクトがあったのはこのスイカ。
いや~、世の中すごい一芸を持ってるマダムもいるんですね。
というわけで、このイベントをプロモーションの視点からざっと見渡すと、まず、コスチュームでもブランドイメージを醸成しようとしている人が多かったのは感心しました。しかしディスプレイの出来映えにはかなりの差がありましたね。
「倒れなければどんだけ高くしてもいい」という規定内ではりきって高くしていた所は確かに目立っていたし、高さはなくても確かなアイキャッチを置いているところもありました。
また写真集を用意しているところもありました。(ただその中の写真から受ける印象が、「単なる作品例」なのか「暮らしに息づく作品達」なのかで、プロモーション効果はまた変わって来るのですが)。
そして私が会場内で一番「惜しいなあ」と思った点は、多く出展者の方々のインターネット感覚が大体10年くらい遅れていたことです。
具体的に言うと、ホームページを持っていたとしても、プロバイダー契約さえあれば無料で持てる小規模なもので、名刺やチラシにアドレスを載せているだけだったのです。
個人的には、「無料」ホームページを使うこと自体はぜんぜん問題ないと思いますが、見てもらう工夫がないのはツラいと思いました。
というのもこの状態は、ただでさえアドレスが長く、普段使うことのない記号などが含まれていることもあるからです。
つまり、せっかくホームページを持っていても、自分からアドレスを送らない限り、ほとんど誰にも見てもらえない、非常にもったいない状態なのです。
もしプロに頼む予算がないのなら、今のアドレスのままで、「検索しても出て来ないオリジナルの言葉でサイトのネーミングをする」とか、それが無理なら自分の名前や「福岡(など地名)+名前」あるいは「名前+(ジャンル名)」で検索して上位に出ることを確認して、アドレスとオススメ検索ワードを知らせるくらいはした方が良いでしょうね。